初夏のズーラシア
| 固定リンク
次女と三女の幼稚園申し込みに行ってきた
先日入園枠にはいるかどうか並んだけれども結局長女の兄弟枠ですんなり決定
昨日はあったかい日差しの中、幼稚園まで徒歩で向かった。
入園金を払い胸に名前を書いたバッチを付けてもらい、親子別々の部屋に別れた
ちょっといきなりで心配したけど幼稚園の先生のものすごく高い声で「こんにちわ〜いっしょにあそぼうね〜」と誘われ姉妹は教室にするっと入っていった。
残された親は体育館で説明会、趣旨は「親御さん、トラブルがあっても前向きに考え話し合って解決していきましょう」というもの、いきなり初日からこうだからトラブルが多いんだろうなあと感ぐっちゃいますw
うちは長女が中学生だからやっぱり周りから比べると世代が違う、若いお母さんばっかりかなと思ったけど意外とそうでもない。ここにも初産高齢化の影響があるのかもしれない
説明会が終わり娘達を迎えに行くと帰りの挨拶をしているところだった「せんせいさよ〜なら」とちゃんとお辞儀をしているw。家でお辞儀したことないのに・・・集団生活って大事なのね
帰りにアンパンマンのパズルをもらってご機嫌な次女、内弁慶なのに神経使ったのか機嫌が悪く家族に当たり散らしている3女
ご苦労様でした、もうすこしで幼稚園生活の始まりだぞ!
| 固定リンク
| コメント (3)
| トラックバック (0)
昨日の日曜日、近隣の幼稚園で願書配布が行われた
我が家は次女が4月から年中さんになるお年頃だが、実は三女も年少さんで入れる資格がある
近所の幼稚園は2カ所、ちょっと遠くに2カ所、もっと遠くに1カ所がターゲット
もちろん狙いは近所で長女がお世話になっていたI幼稚園だ。
幼稚園の入園って結構年代によって難しいらしい、その年と地域に子供が固まったりするとお断りされることもあるのでみんな願書受領をまず第一の難関としている。
昨日は妻がI幼稚園、私がS幼稚園に手分けして願書を朝からもらいに行った。
結論から言えば両方すんなりゲット、さらに第一希望のI幼稚園が長女の兄弟枠で希望すれば優先的に入れることがわかり問題はすんなり解決した。
さて次は3女も3年保育で入れるかどうかの問題。いつも次女と三女は二人で仲良く遊んでいるからかたっぽだけ幼稚園に行くと寂しがること、その他もろもろの事情で一緒に入園させてしまおうということに落ち着いた。
しかし金額的な負担は両方で5万円オーバー、でっかいなあ(macbookが3月で1台買えるだなんて幼稚園児を持つ親は言ってはいけないんでしょ、ああそうでしょうともw)
小子化を防ぐためにはもうちょっとなんとかなんないだろうか?
まあ年子で産まなきゃこんなことにはならんから自分の責任でもあるんだけどね
今日はいささかまじめなくくり
赤いipod nanoなんて言ってる場合じゃないっつーの(笑)
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
天気のいい土曜、下の二人を近所の運動公園に連れ出した
いままでお兄さん達がやっているのを眺めるだけだったロープにつかまって移動する遊具に次女が挑戦した。へたれの性格なので今日も怖がってやらないかと思ったけれど、ちゃんと出来た。
出来たことに喜んでいる顔は満面の笑みが浮かんでいた
あたしもしたいと思っている三女の思惑が怖い・・・w
次女はロープ滑りを覚えた
経験値が1ポイント上がった←ここ参照w
この間レジストしたComic Lifeでちょこちょこっと作った画像をアップしてみたりする
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
次女が痙攣騒ぎを起こして間もないのに、一昨日今度は3女が痙攣を起こした
世の中のお父さん、子供が痙攣したときにどう対処したらいいかわかってますか?
僕はわかっているつもりでわかっていませんでした
熱っぽい3女をだっこしていたら、いきなりビクビクっとして後ろにのけぞりました
体は痙攣して、目は白目をむいています。
この段階でかなりあせります、こんな姿みたことありません
声をかけても反応しなく体がビクビク言っているだけでした
時間にして1分ぐらいでしょうか、呼吸が止まっていないか心配で、なにも出来ずに気道の確保だけしていたら口から泡を出してきました、息もしずらそうでなすすべがありません
唇の色が紫になってチアノーゼ(酸欠)状況になっていないかそれだけを見ていました
横にすると舌が落ちて気道が詰まると思い(これは間違えだった)だっこしたままで背中を軽くたたきながら痙攣が収まるのを待ちました。幸い1分ぐらいで痙攣は止まり苦しそうに息をし出しました。
すぐに電話して病院に駆け込みました
熱性痙攣でした。
世のお母さんは勉強しているから痙攣に対する対処はご存じでしょう、でもお父さん再確認してください
子供が痙攣したときにしなければいけないことと、してはいけないこと
必要な順番から
・気道の確保
・体を楽に、横にして衣服をゆるめる
・左右対称に痙攣しているか確認
・痙攣している時間を計る。10分以上なら救急車
しては行けないこと
・大声で名前を叫んだり、揺すったりする
・口に物を入れる
痙攣の原因の一つとして、熱性痙攣は熱の上がりはじめに脳の命令が間違った信号を出すそうで幼児期に起きる症状だそうです
もしもの時に、上記を思い出して対処して頂ければ幸いです
おかげさまで今日にはずいぶん元気になりました
| 固定リンク
| コメント (7)
| トラックバック (1)
日曜日の昼間、娘が救急車で搬送された
実は僕は仕事で日曜日中に出張先に移動しなければいけなかった。
一度は仕事をあきらめかけたが、病院から帰ってきて少し状況が安定したこと、工事の申請用紙など6人の班の書類を全て僕が持っていたり、現場で指示を出さなければいけないこと、もう大丈夫だからと妻が言ってくれたことから、その日の夕方の飛行機で後ろ髪を引かれながらも西に飛んだ
やはり気になってメールで状況を聞きながら2泊3日の出張の業務をこなして昨日帰宅した
おどろいた・・・
日曜の夜中、再度次女が具合が悪化し、痙攣をしだし救急車で搬送されたとのことだ。さらに三女も発熱し、40.1℃まで上がったという。
心配をかけないように長女・妻、実家の母は状況は僕に内緒にしていたという・・・・
次女は今度は近くの救急病院に搬送され、処置が終わることには意識がはっきり戻り適切な処置を受けて帰ってきたという。
確かに僕が知ったら出張先から仕事を調整して飛んで帰った可能性がある。
まして昨日は台風の関東上陸で交通機関の確保が難しい状態だったから、場合によっては帰れない可能性さえあった。
でも・・・知らなかった自分がなんとも情けなく、すまないという気持ちと、やはり教えて欲しかった気持ちが交錯した。
昨夜、台風上陸前の飛行機でなんとか羽田に戻れた僕を迎えたのは、37度台でちょっと全快ではない次女と三女だ。玄関までにこにこお出迎えしてくれた。どうやら峠は越えたようだ。
二人でおもちゃの取り合いをしていた。安心して畳に腰を下ろすと三女が僕のヒザにちょこんと座ってきた。
とりあえず、よかった・・・・
しかし僕の不在にこんなことになるのはなんとかならない物だろうか・・・
ならないんだろうね・・・
原因はヘルパンギーナという感染症だとのこと・・・小さいお子さんをお持ちのかたは参考にしてください。
治ったから結果オーライなんだろうけど寿命が短くなるよ。
奔走した妻と母にご苦労様といいたい。
心配してくださったみなさん、とりあえず大丈夫でした・・・ありがとうございました
| 固定リンク
| コメント (5)
| トラックバック (0)
日曜日、午前中に義父のお墓を申し込みに行き、帰ってきたら次女が急に具合が悪なった。
目は開いているが呼びかけに急に反応しなくなりぐったりしてしまった。熱が出ている
妻は迷わず救急車を呼んだ。ほどなく到着した救急車はなかなか発車しない
救急隊員が言うには意識レベルが低い子供は受け入れてくれる病院が少ないそうだ。
家の前で受け入れ先の病院を探す救急車の中で酸素マスクをあてがわれている2歳の娘を見ながら
不安と自己に降りかかる数々の試練にうんざりしていた。
幸い娘は搬送中の救急車の中で意識を戻し、熱こそあれ呼びかけにも答えるようになった。
どうやら急に高熱が出て意識がモウロウとしていたようだ。
意識レベルが低い状態で、担当医がいながらいくつもの病院が受入を断る中、
みなとみらいの病院に搬送された。
妻と次女を先に救急車で行かせた後、一人車を走らせ病院に向かう中で自分のざらついた
気持ちはなんと表現していいかわからない。
健康で幸せな生活を送っていても、あっという間にそうでなくなってしまう。
薄い氷の上を歩いているような気がする。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
公園で娘達を遊ばせていると、小学校4,5年生の女の子が一人で自転車に乗ってきた
どうやら友達と待ち合わせをしているようだ。
しばらくしてもう一人自転車に乗って友達が来た。
その二人は、ちょっとブランコに乗ったりバネで動く乗り物で遊んでいたけどすぐに飽きてしまったようで、一人が他の友人も呼ぼうと提案した。
僕らの頃だってよくある風景だ。
じゃあ、「●●ちゃん呼ぶ?」「いや!」「▲ちゃんは?」「いや」「■ちゃんは?」「いや」
おいおい、ずいぶん人見知り激しいじゃないか、あんたそんなに選べるほどえらいんかい?と心の中で突っ込む私。どうやら自分の意見が通りそうな相手がいいようだ
やっと誰を呼ぶか決まったところで、じゃあその子の家に行こうと提案したら、もう片方の子供が、「あそこの内のお母さんは五月蠅いから行きたくない。携帯で呼ぼう」とのことになった・・・
つまりその母親からすると、自分が警戒されていることをしっかり自覚しているようだ。
その子は暗記してた友達の電話番号を大きな声で言いながら友達の携帯から電話をかける少女、だれかが聞いてるぞその番号・・・プライバシー保護法は大人の世界だけだ・・・
携帯で説得すること5分、呼び出された女の子は断ったらしい(パチパチ)
お嬢ちゃん、その通話料いくらか知ってるかい?知らないだろうね、払うのは友達のお父さんだよ
次に少女はまた友達の携帯を借りて自宅の母親に電話。「ねえ、◎ちゃんの電話番号あたしの携帯から調べて〜、そう真ん中のボタンをおして・・・・だらだら・・・・また5分ぐらい・・・、うん、じゃーね〜」
あんた何様ダイ!!教える母親も母親だ・・・
携帯を持たす親、子供、携帯を貸してしまう友達にも問題ありありだ
と思う僕は頭が固いのでしょうか・・・
最近友達からダイレクトに子供の携帯に電話がかかるシステムは親のチェック機構が働かないので問題あるなと思っていたのですが、こんな風に貸し借りもあるんですね。
我が家も小学生の娘にPHSを持たせています(家族全員PHSなんですけどね)。塾で遅くなったときはバスケットボールで行動範囲が広がったため安全のためと持たせていますが、かえって逆の状況も引き込んでしまうトレードオフだなと思います。通話料金のチェックや使用方法のルールも念を押しとかなきゃ。
用のない時や夜間は親が引き上げだな・・・
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
小学6年の長女が「図形が難しい」と言った
僕ははっきり言って算数得意だったから図形はサービス問題ぐらいに思っていた
うむむ、まず嫌いなイメージを払拭するには・・・本を買った
結構喜んで見ているよ
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
Mac PHS ウェブログ・ココログ関連 グルメ・クッキング ニュース パソコン・インターネット 万博 学問・資格 心と体 携帯・デジカメ 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 育児 飛行機