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2011.08.05

さだまさしの新譜、『Sada City』を聞いた

ふと立ち寄ったTSUTAYA
新譜の棚に懐かしい名前を見つけ出した


僕がさだまさしを聞き出したのは中学生のころだ
思えば当時クラスに大人しくて、笑うと目が線になってしまう笑顔の素敵な女の子がいた。彼女がさだまさし好きだったっけ…
聞き始めたきっかけだったかどうか記憶は定かでないが、そんな甘酸っぱい記憶がよぎり、思わず借りてみた

今朝、歩き出しながらアルバムをスタートさせた
三十年を過ぎてもさだまさしの歌声は当時と変わっていなかった

雨上がりの澄んだ朝の空気の中、さだまさしの世界に身を委ねて歩く
空には真っ青をバックに白く固い雲がコントラスト強く浮かんでいる

心穏やかに駅に向かう

今日も頑張るか、そんな気持ちになれたのは彼のおかげだ…

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