SPACE BATTLE SHIP ヤマトを見た
レンタルでSPACE BATTLE SHIP ヤマトを借りて見た
思えば小学校高学年から中学校にかけてアニメをライブで見ていたんだ・・・
なんと35年前だ!(四半世紀以上前だ)
当時、戦闘シーンに胸躍り、白色彗星に突っ込んでいく古代に心躍った
森ユキに憧れを抱き、そして真田にエンジニアとしての姿に尊敬を抱いていた
相原に通信班としての繊細さを感じて、斉藤に男を感じた
沖田艦長のリーダーとしての悩みはとうてい理解できていなかった・・
全てが多感な中学生に影響を与えるに十分なインパクトを持っていた。
最も僕に影響を与えたのは技師の真田さんだ
どんなピンチにも冷静に、そして最後は白兵隊の斉藤と共に自らの命を投げ出して古代を守った姿に参ってしまった。
そして、僕がエンジニアを目指すベースを作ったのは何を隠そう、彼の影響が大きかったことを白状しよう・・・(前にもしたっけ・・・)
そして、映画だ
黒木メイサの森ユキ・・どうよ
木村拓哉の古代は・・・どうよ
相原は女性のマイコだし(かわいいけど・・・)
斉藤役の池内さんは原作より線が細いよね
西田敏行の機関長、佐渡先生が高島礼子だったり・・・どうよ?
そう思うよね、でもギバちゃんの真田四郎はよかった
イメージぴったり
こんな感じの兄貴が欲しかったよ、俺長男だけど(笑)
で、どうだったかって?
うん、楽しんだよ、面白かった
しょせん2時間であの世界を全て表すのは無理だと思うし・・・
よくかみ砕いて、よくアレンジしたと思う
デスラーは声しか出なかったけどね
キムタクより黒木メイサがよかったね
それからやっぱり気になるのはヤマトの重力発生システムはどうなっているんだろう・・・
一升瓶の酒の水位がちゃんとしてるもんね・・・