エキパイ加工の今
僕が昔バイクに乗っていたころ・・・20年前
当時はマフラー交換に合法の文字はなかった
それでもモリワキ、ヨシムラ、BEETなど各種メーカーが元気にアフターマーケット用のマフラーを売り出していた。
当時よく聞いた言葉で「●●の手曲げ」のエキパイ(エグゾースト・パイプ)があった。つまり職人が曲げているということだ
パイプの中に砂を詰め、バーナーであぶりながら職人が一本一本”感”で曲げていく
なんともありがたく、そこが速くなりそうな雰囲気があった
最近チェックしている「雑誌・オートバイ」のblogに「3Dベンダーでの加工風景」が投稿されていた。そう、ありがたみはないけどこうゆう時代なんだね・・・
手曲げの技術も残して欲しいけど、この技術もすごい・・・
機会があれば目の前で見てみたい
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