久しぶりに西へ飛ぶ
最近西への移動が多いが、以前ほど元気がないので新幹線を使っていた.
たまには気分転換もかねて久しぶりに空路で西に移動することにした。
新幹線なら出発20分前に駅にいればいいけど、空港なら40分前には着いていたいそんなこんなで総移動時間はあまり変わらないが移動の雰囲気は随分ちがう。
久しぶりに第2ターミナルに行くと南側が増築されてから初めて利用になることに気がついた・・・。
早朝の便は空席が目立ち、登場もらくらく、隣の席は二つ空席で快適
ブッシュバックから34Rにタキシング・・・・と思ったらそのまま直進
なんと新しく出来たD滑走路05から離陸だ
上図右下のD滑走路に行くには長々とタキシングしなければいけないのは一目瞭然。34Rのエンドから2000mは余分に走ることになり、タキシングの燃料消費と時間がかかる。しかしひとたび飛び立ってしまうと34Rが離陸して大きく右旋回、お台場、千葉を左手に東京湾上で180度回頭するのに比べて05からは半分の右旋回で相模湾上に向かえるので、飛んでいる距離は10〜20km、もしかするともっと短いかもしれない。また羽田北側住民への騒音もかなり低減されるのは間違いない。
また速度と高度が低い不安定な状態で陸地の上を飛ばずにすむリスク回避もできるとメリットもある。
南風で16Rが使える時以外は(冬期が多いのか?)西へ向かうのはD滑走路の出番が多くなるのかもしれない。
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