週末に浮きを見て過ごす
大したタイトルではないけれど、週末に比較的近所のフィッシングセンター(釣り堀ねw)に行った
僕が子供の頃相模原にあったフィシンッグセンター、父によく連れていってもらったっけ・・・また丹波の田舎は家から小道を降りるとすぐに小川が流れていて、ハヤ、ウグイ(カンスケって呼んでいたっけ)の魚影が濃かった。
ヌルヌルした雑魚はいくらでも釣れるが、カンスケは人の気配がしたらもうだめ、また同じ場所では二度と釣れないから川に近づく前から身を屈め抜き足で川に近づき、水面を見ないで餌を川上に落とすとバシッと飛びつく気配だけにアタリを合わせる、そんな楽しい釣りを幼稚園のころから味わわせてくれた田舎は貴重だったなと、振り返ったりした。
近所の釣り堀は金魚、鯉、ヘラブナの池に分かれている
子供二人を連れているので迷わず金魚だ(笑)
姿が見えている金魚、これがなかなか釣れない
釣った魚は1時間に1匹までお持ち帰りできるが結局2時間竿二本で4匹、金魚が三匹と鯉が1匹
まあ仕事じゃないから釣果よりも自然に親しんだ機会が持ててよかった。また僕自身にしても心を無にして浮きを見つめるなんて久しぶりの事、少しリフレッシュした気がする。
今度は自然な中で釣ってみたいな・・・
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