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2010.05.12

iPhoneを修理に出した

昨年の6月に購入したiPhone3GS、今年になって突然再起動してしまう症状が発生した。
特にNike+でウォーキング中に起きると、歩いたその回のデーターがきれいに消えてしまうのでとても困っていた。
突然再起動の症状、操作中に急に画面が暗くなり、左右にホワイトノイズがザッと走り再起動になってしまうのだ。
来月になれば保証期間が終わってしまうので、Aplleストアーのジーニアスバーに持ち込むことにした。
事前にWEBで予約を入れていたので待たずに受け付け、症状を話すと、店のpowerbookに接続して確認、すぐに代品と交換してくれることになった。ここまで5分程度
カルテに名前を書いている間に代品がすぐにテーブルの上に現れた。液晶には保護シートが張られ見るからに新品だが聞くところによると整備再生品との噂がある。とはいえアクティべートをされて電話が使える状態で受け取った白いiPhone、曲、連絡先、ブックマーク、メールがすべてまっさらである(あたりまえだが・・・)
受け取りにサインをしてイスに座っていた時間は10分程度だろう

丁寧でとても満足のいく対応だ。

ここからがiPhoneのすごいところ、家に帰って母艦のmacbookに接続すると以前のデータと同期するか聞いてくる。「はい」を選ぶと曲、連絡先、ブックマーク、メールなどをiPhoneに戻し始める。容量は約10GB、USB2なので早い早い、シャワーを浴びて出てくると設定がすべて完了、朝使っていたのと全く同じ状態のiPhoneがそこにたたずんでいる。今朝設定した5時の目覚ましの設定さえ引き継がれている・・・

これはまさにクローン技術だ・・・
ハードが壊れても母艦があれば同期するだけで物と環境にいとも簡単に戻ってしまう現実・・・これってすごくない?

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