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2010.01.09

最近考えること

今日は楽しい話ではないので、人をいやな気持ちにさせてしまうかもしれません
ここから先を読む方は、それでもいい方だけでお願いします(勝手だ・・・)

本当はこんな公共の場で語ることではないのかもしれないが
最近ずっといつ自分が死んでいくのかわからないのが怖い
死が怖いのではなく、自分がいつ死んでしまうかが、わからないことが怖いのだ

人間は必ず死ぬ、それは理解できる
もし死ななければ地球上は人間だらけになってしまい、食糧が尽き生活環境の悪化で疫病が流行ったりして滅びてしまう。ある一定の年齢になると衰え死んでいくように人間のDNAに記載されていると先日読んだ本に書いてあり、なるほどと深く納得したのだが・・・

逆に自分の寿命をあらかじめ教えられていたら、それを有意義に使って納得のいく人生を送れるかと聞かれると、それはそれで難しいのかもしれない。
最後に近づいて取り乱しおかしくなるかもしれない・・・
一つ先の角には何が待ち受けているかわからないのが人生というものなのだろう
それはみな平等でお金持ちも、持たざるものもだれも知ることが出来ない・・・

先日、通勤途中でバイクの事故に出会った。一駅前で下車して早朝の国道を歩いていると対向車線から救急車が近づいてきて、ほんの目の前で左車線の歩道に乗り上げるようにして止まった。見るとホンダのバイクが倒れて、若い男性が倒れている。下半身は仰向け、しかし上半身は大きくねじれうつぶせの角度だ。半キャップのヘルメットからでている下顎はつぶれ、激しく出血している。その目には生命の兆しを見つけられないような気がした。
 はっと一瞬見て、あまりの悲惨さに目を背けたのだが網膜に焼き付く光景だった。最近遠くにピントが合わなくなった私でも一瞬でそこまでみてしまったのだ。いけないものを見てしまったような気がして、振り返ることも出来ずにその場を立ち去った・・・

翌日、事故現場を通ると、警察の出した看板で「バイクの転倒事故の目撃者を捜している」と記載してあった。ああ命は取り留めたのだなと、どうなったのか気が気ではなかった気持ちが少し安心した矢先、さらに翌日、現場を通ると看板に加え新しい花束が現場に置かれていた

・・・そうゆうことなんだ・・・・

まだ20歳代と思える少年、いつもと同じ道のり。国道は朝から渋滞しており車の脇をすり抜けていったのだろう、いつもと同じように
でも、彼はあの日に突然事故にあってしまった、同じ日はもう彼には来ないことになる。
危険を察知してフルブレーキをかけただろうか?自己の運命を理解する時間があったのだろうか?無念を感じる瞬間はあったのだろうか・・・

そして、これと同じことが自分や家族に降りかからないとどうして言い切れるのか?

その後、今週は同じ道を歩きながら答えのでない自問自答を繰り返している

少し考えすぎなのかもしれない・・・ケセラセラで生きていけば、それはそれで賢い生き方なのかもしれないが・・・

疲れているのかな?俺

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コメント

私は死その物が怖いです。
残された家族の事を考えるとそれも怖いです。
でも何よりも怖いのは、もし自分が死ぬと分かった時(こんな状況になるかは分かりませんが)、自分が何かを成し遂げられたと満足でない場合、です。
人間として生まれて来たからには何かを残してから死にたい、自分自身で満足しながら、ああ充実した人生だったと思えるかどうか?
その為には自分に厳しく人に優しく、自分の信じる道を着実に進んで行けるか?
それに挑戦するのが人生折り返し地点を過ぎた私が最近思うことです。

投稿: masa-ama | 2010.01.10 06:09

masa-amaさん 難しい話題にコメントをくださってありがとう
昔は二人してこんな話はしなかったのにね・・・

僕も成し遂げなければならないこと、何かを残したいことについては全くの同感です

たまたま事故を目撃したからではなく最近よく考えるんですよ・・・

投稿: たにたに | 2010.01.10 21:20

NHKの竜馬伝は良いですね!
こんな所に住んでるので見れるTVも限られるのですが、竜馬伝は一年間期待が持てそうです。
もちろんこれの何処までが真実なのか歴史音痴の私には分からないのですが、そんな事は関係有りません!
あれこそ悔いが無い(と想像させる、というのもまだ第一回放映のみで、今日夜第二回放映なので、あくまでまだ想像なのですが)生き方のお手本だと言えるのではないか?そんな風に期待しています。
死に方とは生き方の集大成ではないのか?そんな視点から竜馬伝を見て行こうと思っています。

投稿: masa-ama | 2010.01.11 01:05

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