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2006.04.03

がんばれミニバス新メンバー!

春の嵐が吹き荒れた昨日、港南台でミニバスケットの練習試合があった
娘はこの3月で引退しているので、僕はお役目ごめん、もう見に行かなくてもいいはずだ

前日はいろいろあって寝たのが午前3時、眠いはずなのに早朝の集合時間に車を乗り付けていた自分がいた

なぜ?って言われるとうまく説明が出来ない。ただひとつ学年があがった子供たちの顔を見たかったからかもしれないし、アウエーなのでちょっとでも応援したかったのかもしれない。

そんなこんなで僕はほかのご父兄の車と連なって、7人の小学生をセレナに乗せ横浜横須賀道路に乗り入れた。

そして試合、先月までいた主力の選手は卒業してしまった後では、大幅な戦力ダウンになっているのは最初から頭でわかってはいたけど、それはあまりにも大きかった。
コートの上で走っている新しい主力のメンバーの表情を見てもそれは伝わってくる
肩で激しく呼吸をしながら走るけれど、それが形成を逆転するには至らない
見ている方もつらい

試合の後、ある人に「やっぱり先輩が抜けると厳しいですね」とぽろっと言ったら
「去年よりいいですよ、まだ」という言葉が返ってきた
そうか!今年の卒業生も通ってきたんだ、この苦しみを
あんなに頼もしかったNMコンビ(4番5番ね)も通ってきたんだ
そう考えたら子供たちの成長はものすごいものがあるんだとしみじみと思った

我が家の長女はひょんなきっかけでミニバスを始めたけれど、生まれ持った両親からの遺伝子が運動系でなかったことからか、はっきり言えばへたくそだった。
へたくそにはへたくそならではの悩みがある、うまくいかなければ面白くないし、試合にも出られない、ちょとでも出ればメンバーの足を引っ張るし罵声も浴びる。
実際、試合に行って一日かけて応援だけのときもずっと続いた。
雨や雪の日もあった、大雨で同行した親でさえ泣きたくなるときもあった

でも、へたくそはやめなかった、親も我慢して泣き言を聞き流した
それは本当によかったと思うし、やりとげた娘に声に出してよくがんばったと誉めた

ずっと試合に出れないとき「ちょっとだけでも出れれば」「見学だけなら休んでしまおうか」と親でさえ思った
その考えも自分がしていたことだから、ものすごくわかる
でもいまだから、その考えが間違えだったことがわかる
辛いのを我慢することが、そうゆう機会を子供に作ることがどんなに成長をさせるかが!

実は僕は小学校の頃剣道を習っていた
いま剣道で思い出すのは夏の暑さや冬の体育館の冷たさがまず頭に浮かぶ
辛かったことは鮮明に覚えているものだ、そしてそれを乗り越えた自信はずっと残っている。
とても貴重な体験をしていたんだと改めて感謝の気持ちが起こった

試合の帰りの車の中で、新しい6年生は折り重なるように寝てしまった
本当に疲れたんだね、最後の一滴まで体力を搾り取られた感じだった

お疲れさん、そしてこの一年がんばるんだよ

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コメント

良いお話です。読んでいて感動しました。

私も学生の頃、部活をやっていたのでもの凄く共感出来ます。
あの頃、仲間と味わった喜びや悲しみ、肉体的にも精神的にも追いつめられたり、また目指していたものへの達成感、引退。

それらがあったからこそ、今の自分がいます。

娘さんは、凄く成長された事と思います。

投稿: 我が愉快な独り言 | 2006.04.07 13:49

我が愉快な独り言さんコメントありがとうございます
遅くなってごめんなさい
本当に子供たちにはいろいろ教えられました

やっぱり運動部やクラブっていいですよね!

投稿: たにたに | 2006.04.11 06:47

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