w-zero3の天敵は小学生?
楽しく使っているW-ZERO3、しかし思わぬところに天敵が潜んでいます。
みるからに華奢な匡体ですから落下や踏みつけるなどもってのほか、そのほかに水濡れや湿気も気をつけなければいけません。
しかし想定をしていなかった天敵が現れたのです。それは「小学生」です
彼らはこの繊細なガジェットをたいがいDSかPSP、もしくはそれに類するものと見えるようで、遠くからでも見つけて寄ってきます。
僕は「インターネット」してるんだよと答えると、高学年の子は「すごいね!(自宅でネットをしている子)」「ふーん(興味のない子)」などの反応で、また遊びに戻っていくのですが、低学年の子はひと味違って、ゲームでないことがわかるとぷいっとそっぽを向いて走り去ってしまい、興味のないものからの切り替えの早さには驚くべきものがあります。
話を戻してW-ZERO3の天敵の話ですよね、その低学年の子のなかにNちゃんというかわいい天真爛漫の元気なのがいます。彼女もたぶんにもれず「なにやってるの?」と手元をのぞき込んできました、ところがゲーム機でないとわかった瞬間、何を思ったのか人差し指の爪で華奢なW-ZERO3の液晶をえい!とばかりつっついたのです。
ばきっといやな音がした瞬間、僕は何が起こったのかしばらく理解できませんでした。
おそらく期待を裏切られた2年生の心には失望と裏切られた気持ちが出たのでしょう、その気持ちが右手を動かしてしまったんだよね?
でもねNちゃん、おいらはおもいっきりびっくりしたよ。
その瞬間、きっと40を越えた大人がしちゃいけない顔で君を見たかもしれない(笑)
幸い貼っておいた液晶保護フィルムが効いたのか、なにもおこらなっかった
みなさんも小学生の前でW-ZERO3を使うときは「ゲーム機じゃない」と張り紙をすることをお勧めします
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