遠回りしてAirMac Express導入
先般無線LANシステムを802.11bから11gへと更新した
更新の理由は今まで使っていたcoregaのアクセスポイントが外部からの設定を受け付けなくなる故障になってしまい、macアドレスフィルタリングをかけて特定の端末からしかアクセスできないようにセキュリティ設定をしていたのだが、追加で購入したibookG4を登録できなくなってしまっていたからである。
もともと安価に購入して3年も使用していて保証切れであること、11bから11gへの更新をしたかったことからアクセスポイントの更新をすることとした。
(1)corega製ブロードバンドルーター内蔵無線アクセスポイント
そこで近所の量販店で11g規格で最も安く購入できるものを物色したところ、それぞれ特徴があるのだが記載されている速度に大きな差は見られない。しかし値段が違う。今回は上記仕様のものを6000円弱で購入した。
結果、速度が出ない。設定が悪いのかと無線チャンネルを変えたりしたがいい結果が出ない。その原因として考えたのがアクセスポイントの設置場所である。今回ブロードバンドルーター一体型を選択したため、LANの集中している2Fに設置せざるえなかった。
更新前は有線を1Fまでインサネットを敷設し、そこに無線アクセスポイントをおいていた差がでているようだ。特にPowerbookの受信感度はお世辞にもよくないため受信がとぎれたり、転送速度がひどく落ち込み、更新前の方が快適だったほどだ。
そこでルーターは以前のものにもどし、ルーターの先の1Fに今回購入したアクセスポイントを接続する方法をとったのだが、受信感度は改善したもの、ルーターを2段に繋いでしまっているためかPowerbookでアクセスポイントが認識はするものデーター転送が出来ない。
これはそれぞれのルーターのDHCPサーバーが働いてしまっているためだと考え、末端のルーターのDHCPサーバーをOFFにして解決できないかと考えたのだが、このルーターにその設定はない。
問題は解決せず、結論からすると、この構成はだめということだ。
(2)Airmac Extream
そこで、結局1Fにアクセスポイントを置かねばいけないという結論に達した。
2重の出費に落ち込んでいる暇はない・・だってネットに接続できないんですから
しかし、近所のお店に乗り込んでみると在庫がない!しょうがないから他のお店に行っても在庫切れ!
くうう、マイナーチェンジ目前なのか?、それともみんなAmazonで買うのか!
と一人突っ込んでみたところで無いものは無い・・・・そこでやっぱり、Amazonで買うことにした(笑)
朝申し込んで翌日到着、やっぱ底力を感じる。送料無料で値引きまでする。
結果、問題解決。1Fでプリンター環境も手にはいることになる
実はここ3年無線LANを使ってきたがapple製のアクセスポイントを購入したのは今回が初めて。やっぱり設定が楽だ。
速度の向上ですか?ええ、早くなったような気はします(笑)
スピードテストもしてみました、ええ光に変えたくなりました(がっくし)・・・・
| 固定リンク
コメント