次女が救急車で緊急搬送・・・
日曜日、午前中に義父のお墓を申し込みに行き、帰ってきたら次女が急に具合が悪なった。
目は開いているが呼びかけに急に反応しなくなりぐったりしてしまった。熱が出ている
妻は迷わず救急車を呼んだ。ほどなく到着した救急車はなかなか発車しない
救急隊員が言うには意識レベルが低い子供は受け入れてくれる病院が少ないそうだ。
家の前で受け入れ先の病院を探す救急車の中で酸素マスクをあてがわれている2歳の娘を見ながら
不安と自己に降りかかる数々の試練にうんざりしていた。
幸い娘は搬送中の救急車の中で意識を戻し、熱こそあれ呼びかけにも答えるようになった。
どうやら急に高熱が出て意識がモウロウとしていたようだ。
意識レベルが低い状態で、担当医がいながらいくつもの病院が受入を断る中、
みなとみらいの病院に搬送された。
妻と次女を先に救急車で行かせた後、一人車を走らせ病院に向かう中で自分のざらついた
気持ちはなんと表現していいかわからない。
健康で幸せな生活を送っていても、あっという間にそうでなくなってしまう。
薄い氷の上を歩いているような気がする。
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コメント
お嬢さん、大した病気でなければ良いのですが。
たにたにさん、不安でどうしようもないお気持ちと思いますが、
お父さんがしっかりと家族のみなさんを支えてください。
遠くからお祈り申し上げます。どうか元気になりますように。
投稿: Kozoにゃん | 2005.07.26 17:39
たにたにさんの気持ちを思うと切なくてたまりません。
でも、Kozoさんのおっしゃるとおり、今は たにたにさんが踏ん張らないといけませんね。
新潟からパワーを送ります!!!
娘さんの1秒でも早いご快復をお祈りします。
投稿: ひろぼう | 2005.07.26 22:18
娘さん、その後いかがですか。
家族の具合のよくない状態の辛さ、よくわかります。
お父さんだって人間、家族の誰にも言えないけど、自分はこれ以上頑張れない位がんばっているのに、もうがんばれないよ、と思う時もあります。
疲れた、と言いたい時もあります。
どうか無理なさらぬように。
投稿: 小白 | 2005.07.26 22:43
kozoさん、ひろぼうさん、小白さん
励ましありがとうございます
結果から言いますとなんとかなったのですが
そこに至るまでが大変だったようです・・・
まいりました。
いつも暖かい励まし、ありがとうです
投稿: たにたに | 2005.07.27 06:12