mac mini 家にある道具で分解
コンセプトは家にある道具でmac miniの蓋を分解
やはり標準の256MBではときどきもっさり感が気になる先日親父用に購入したmac mini。
そこでメモリーを増設をすることにした。
WEBではmac mini分解情報が既知で出回っているので、ぜんぜん心配ない。なんでもフライ返しのような形状の物の先端を研いで使うらしい。
でも、そのためだけに工具を買うのももったいないので、家で使えそうな物で分解することとする。
用意した工具(?)は下記の通り、ほとんど台所からの出動である
左から下へ
(1)金属製のフライ返し
(2)ケーキ取り分けようのヘラ
(3)果物ナイフ
(4)ステーキナイフ
(5)樹脂製のフライ返し
(6)使用済みバスカード
さて、実際にmac miniの裏面を見ると、隙間はほとんど無い、この状態で隙間に差し込むことが出来たのは(3)(6)だけである。
筐体に傷を入れないために考えた(6)を2枚挿入しておいて、その隙間にだんだん薄い物から、こじっても大丈夫な物を入れていこうという考えだ。
まず(6)を挿入
2枚入れておいた隙間に(2)、(4)、(5)、(1)の順番で入れ替えていく
最後の金属製のヘラが入れば後は楽勝、傷を入れずに問題なく分解できました。
512MBのメモリーは横浜のドスパラでノーブランドが4000円台、サムソン製で6000円台だったので後者を購入、無事に認識され快適に使えるようになりました。
なんでも個人で分解すると保証がきかなくなるらしいので作業をされる方は言うまでもなく自己責任で・・・
| 固定リンク
コメント