お掃除ロボットルンバ、バッテリー再生成功!
お掃除ロボット、ルンバ(Roomba)の充電池がへたってしまい使えなくなって半年、ついに再生に成功しました!
正規のバッテリーは流通量が少ない上に1万円以上と高価なので、僕は既存のバッテリーを改造することを決意しました
具体的には、へたったバッテリーを分解して、古いセルを取り出してバッテリーケースのみを流用、新規に高性能の国産単3ニッケル水素電池12本を組み込みました。
バッテリーは改造したケースの中に、さらに市販の電池ケースを組み込む方式で、後々再びバッテリーのへたりが来た際にも電池交換が簡単に出来る方式にしました。
結果は・・・・・1時間27分駆動しました
これは今回組み込んだ電池がまっさらの新品で、一番最初に充電した時の駆動時間です。電池の説明書を見ると最初に2〜3回の充放電では能力が出きらないので、これからさらに駆動時間が延びる可能性もあります。
具体的には「L」モードが終了した後に再び「M」モードを動かしている途中で止まりました。
妻の話では交換する前は買った当時でも「L」モードで駆動するとその後ほとんど使えなかったとのことで、オリジナルの駆動時間を超えているようです。
これでなにより、今日から再びルンバ生活を再開できます!我が家はチビが2人うろうろしているのでルンバがあると無いのでは大違いです
詳しい改造方法は後でアップします。今日は休日出勤なもので(笑)
もちろんこの文章を読んで起こる全ての不具合トラブル、性能の保証に対して当方はいっさい責任を負いません、自己責任で改造の決断をしてください。
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